1988年ウィーン生まれ。パリのソルボンヌ・ヌーヴェルとジャック・ルコック国際演劇学校で演劇と映画を学んだ彼女は、写真にキネティシズムを追求するようになりました。フィルム写真という媒体とアナログプリントの技法を駆使し、事実と虚構の狭間にあるイメージを創り出します。

アーティストであると同時に、アートコレクティブ「Gottrekorder e.v.」のキュレーターも務めています。

© キャスリーン・ハンガ